アルファブロガーが批判記事を書く目的は何か

アルファブロガーと呼ばれる、アクセス数の多いブログを運営し、その投稿が多くのファンを作り出し、ネット上に影響を与える人がいます。

ブロガーの多くは、投稿記事が人気投票によってランキングの上位に出現したり、ブックマークの数や被リンクの数にステータスを感じていると思わずにはいられません。

そんなアルファブロガーの中には、あえて批判や意見を募るような記事を投稿することがあります。
炎上しない程度のネタを投稿するわけですが、コメントは、ネタに対する誹謗中傷も多いのですが、理路整然と批判しているコメントも見受けられます。

一般ブロガーも、これらの記事にコメントをつけることで、アルファブロガーのブログからリンクジュースやアクセスの流入を目論むなど、活気付いていたりするわけですが、アルファブロガーの真の目的はアクセスアップであることも考えられます。

記事の投稿手段として、リンクベイティングというリンクを獲得するためだけに記事を投稿する方法があるのですが、コメントを求めるためだけに投稿されているのではないかと思うわけです。
それによってブログがコミュニティを形成するというメリットも生まれるわけですが、話題の共有という連帯感を生む効果が、よりアルファブロガーの存在価値を高めるのではないかと考えています。

インデクス数がウェブサイトのページ数より少ないとき

所有サイトのインデクス状況を見るために、site:クエリを用いて検索することがあると思います。
ところが、ウェブサイト全体のページ数と比べても明らかにインデクス数が少なく、しかも

最も的確な結果を表示するために、上の○件と似たページは除外されています。
検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。

というメッセージはありませんか?

このメッセージは「補足インデックス」「補足結果」入りしたページを案内するものであり、簡単に言いますと、インデクスの価値が無いページの数を表しているものです。
親切ですね、Googleは、わざわざインデクスの価値の無いページ数を教えてくれるのですから、喜んでメンテナンスしましょう。

検索エンジンからの集客は見込めないページ数があるわけですから、ウェブサイトにとっては大きな損失以外の何ものでもありません。

回避ポイントをいくつか挙げてみましょう。
・タイトルタグ
・メタディスクリプション
・リンクとテキストボリーム

まずは、この3点を確認してみてください。
すぐに改善効果が現れるとは言い切れませんが、一週間単位で確認することをおすすめします。
念のために、クロール通知を行いましょう。

よくあるケースは、タイトルタグやディスクリプションが全く同じだったり、似たような文章だったりすることですので、少なくとも重複は避けたいものですね。