SEOは誰のためかと言えば言わずもがなお客さんのため以外に無いですよ
サービスとは、お客さんの不満を満足に変える手段であり、その方法論をわかりやすく提供することとも言えます。
でもなぜか、「お客様の立場に立って・・」「お客様のための・・」などと、極当たり前すぎることを、さも重要に言っているレベルのサービスは、お客さんは逆に信頼しないのではないでしょうか。
胡散臭く感じるんですよね。
「私は決して怪しい者ではありません」
というのは、怪しい人物が発する言葉の典型ですが、これと全く同じであることに気づいていない経営者も多いのも事実ですよね。
ニコニコと気持ち悪い作り笑顔で、お客様にとって云々と言われると、気持ちが引いてしまった経験はありませんか?
ケータイSEOサービスはお客さんのためにやるのは極当たり前なんですよ。
お客さんがお金を払ってまでSEOをやって欲しいという裏には、オペレーションに困っている、ウェブサイトからの集客や販売が伸びないなどの切実な悩みと現状への不満があるわけですよ。
その切羽詰った状況を汲み取らずに、気持ち悪い笑顔で、しかも軽い言葉を吐くなんて、どうかしてるとしか言いようが無いんですよね。
ヤフーがGoogleのエンジンを採用することは、ほぼ確実のようですが、それでも「お客さんのために論」で営業しますか?
自分のためという魂胆が丸見えです。